お知らせ

足助スタディツアー4日目

足助スタディツアー最終日は、いよいよジブリパークへ。

新渡戸文化高校の1・3年生の8名と足助高校の2・3年生の4名が、初めての「ジブリの大倉庫」を、次の行程に進むギリギリの時間まで 堪能しました。

その後は、愛・地球博記念公園「地球市民交流センター」の多目的室に場所を移し、4日間の振り返りと、足助やジブリパークを含めた未来の修学旅行「足助スタディツアー」について意見交換を行いました。

最後はジブリパーク入り口にて、記念撮影をし、実りある4日間の足助スタディツアーを無事終えることができました。

集合写真

足助スタディツアー3日目

3日目は、ホテル百年草のご厚意もあり、送迎バスにて長久手のトヨタ博物館へ。今回のスタディツアーは中山間地域の交通問題をテーマとしており、車の歴史について学べる場所として行程に組まれました。

途中から、昨年度4月の探究プロジェクトの発表、11月の足助スタディツアー視察で訪れた3年生女子生徒2名が合流しました。

午後からは、都市と中山間地域を結ぶ市民の憩いの場でもある鞍ヶ池公園へ行き、自然の中で体を動かしました。

その後豊田市駅へ移動し、翌日のジブリパークに備えて英気を養いました。

足助スタディツアー2日目

2日目を迎え、新渡戸文化高校の生徒は足助高校の授業の見学をしました。その後は、豊田市役所足助支所に移動し、地域振興部の深田様より、中山間地域の諸課題について交通問題と関わる視点で説明をしていただきました。

午後は足助の町並みで昼食をとり、SkyDrive豊田テストフィールドへ。物流ドローンの実演を見せていただき、その後2025年の大阪・関西万博注目の「空飛ぶクルマ」についての説明をしていただきました。施設等も見学させていただき、未来の交通、物流について学ぶ機会となりました。

最後は足助交流館にて、本校の1年生9名が合流し、交流会を行いました。グループワークを行い、お互いの地域を知ることを通して、終止なごやかな雰囲気で交流会を終えました。

2日目の夜は足助川を望むホテル百年草で宿泊しました。

足助スタディツアー1日目

東京の新渡戸文化高校の1年生男子6名が、足助スタディツアーで足助を訪れています。令和5年3月に東京スタディツアーに本校から参加した3年生の男子生徒が、今回のスタディツアーのプランを作成し、当日の観光案内をしています。

午後からは2年生の観光ビジネスの生徒が、足助の町並みの観光案内を行い、その後足助高校を訪れ、部活動の見学をしました。

夜は香嵐渓にある香嵐亭に宿泊し、巴川のせせらぎを聞きながら移動の疲れを癒しました。