お知らせ

6月足助スタディツアー3日目

新渡戸文化高校生徒の足助スタディツアー3日目は、旭地区の廃校をリノベーションして活用している「つくラッセル」を訪問しました。

かつては校長室だった木のぬくもりを感じるお部屋で、つくラッセルを運営するM-easy代表の戸田氏に、ご自身の移住の経緯や活動内容、つくラッセルの関係事業所について、詳しく説明をしてもらいました。

講話後は、まき割り体験をし、疲れた後の昼食は沖縄料理店の仕出し弁当で腹ごしらえ。職員室だったお部屋で、居合わせた様々な人とおいしいアイスをほおばりながら、会話を楽しみました。

昼食を終えると、あっという間に東京に向けて出発する時間がやってきて、2日間を過ごした田園風景の広がる旭地区をあとにしました。

自然界隈で仲間と過ごした3日間が、今後のプロジェクトに生かされることを願っています。

6月足助スタディツアー2日目

6月足助スタディツアー1日目

6月12日(水)、新渡戸文化高校の1年生5名が参加する足助スタディツアーが始まりました。

今回で3回目となるスタディツアーのコンセプトは、「過疎地域の課題解決」です。

初日は、東京から足助までの移動と、足助高校観光ビジネスコース2年生による交流会を行いました。

香嵐渓では、「かくれ隊」「みつけ隊」「観光者」に役割を分けた、観光をしながら楽しめる「みっけ」というかくれんぼを企画し、親睦を深めました。

「みっけ」終了後は、巴川で川遊び。

その後は足助の町並みにある和菓子店を周りながら散策し、宿泊地である旭地区の古民家に向かいました。